今回は学部４年生の河合さんに自己紹介をお願いしました！気になることはやってみるタイプの河合さんが過ごした幼少期とは！
プロフィール
・河合叶愛
・2003年 7月30日生まれ
・千葉大学理学部生物学科 所属
ひとこと
はじめまして。生物学科4年生の河合叶愛です！
研究室では、水生植物であるウキクサを使ってその多様性と機能に関する研究を始めたばかりです。まだまだ駆け出しですが、日々新しいことに手探りで向き合っています！
生い立ち
自然との関わり
北海道札幌市の端っこの、山々に囲まれた自然豊かな場所で育ちました。
幼稚園生の頃からアリに夢中で、アリの巣を飽きることなく観察し、どんな食べ物が好きなのか実験したり、採取したアリを透明なケースに入れて顕微鏡で観察したり、土と一緒に瓶に入れて巣を作らせ、家の中で飼育したり…。とにかくアリへの探求心が尽きませんでした。自分の食べ物を何でもアリにあげようとするので、よく母に叱られていました(笑)。また週末になると、家族でキャンプや登山、海水浴、川遊び、昆虫採集、ハイキングなど、様々な自然体験をしていました。アクティブな幼少期を過ごしたおかげで、自然と触れ合うことが好きになり、生物が身近な存在になっていったのだと思います。
読書
私はまさに「本の虫」で、幼稚園にあった絵本は全部読み尽くしました。小学校から中学校にかけてもその熱は冷めることなく、授業中や給食中もずっと本を読んでいて、地元の図書館だけでなく他の地区の図書館まで車で連れて行ってもらっていました。
特に小説が好きで、作品に深く感情移入してしまう性格なため学校で感動して泣いてしまうこともあり、友達にからかわれることもしばしば。笑
大学生活
好奇心に従って行動するタイプで、やったことがないこと、行ったことのない場所での刺激的な体験が大好きです。これまでの大学生活では、バンジージャンプに挑戦したり、二日間で東北を新幹線で一周したり、ジブラルタルの海で泳いだり…と、刺激的な経験がたくさんありました。大学に入ってからギターも始めました！
また、吹奏楽団とスノーボードサークルにも所属し、コンクールや演奏会で楽器を演奏したり、冬には長野や新潟までスノーボードをしに行ったり…と、多様な趣味を満喫しています。
ただ、大学の勉強が趣味に押され気味なのは否めません。そろそろ気を引き締めて取り組まなければ…と焦りも感じています、、
これから
子どもの頃、やりたいことに何でも挑戦させてくれた両親の存在が、今の私の恐れ知らずな性格を形成してくれたと感じています。小学校の頃の体験は、その後の人生にとても影響を与えてくれると思います。千葉大NESOの活動に興味を持って参加してくださった皆さんが、10年後、あるいはもっと先まで、かけがえのない思い出として心に残るような体験ができるように精一杯お手伝いさせていただきたいと思っています！
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